福住について学ぶ

こんにちは!寺下です。327日に伝建についての勉強会をしました。

 

ユースが主に活動している福住地区やその周辺の地区は平成24年に国の重要伝統的建造物保存地区(略して伝建)に選定されました。要するに福住周辺地区の建物とか町並みが歴史的に重要で価値があるということです。今回はそれについて少し勉強したのでブログをアップします。

 

篠山市東部の福住、川原、安口、西野々の各集落の一部から形成される約3.3 kmの街道には、妻入りの町屋や農家が立ち並んでいます。この街道には、かつての宿場町と農村集落の2つの景観がみられ、周りの田畑や自然が一体となってすばらしい景観を作り出しています。

 

 

もともと福住地区は江戸時代に宿場町として栄えました。そのため、短冊形の敷地や瓦葺きの妻入りの建造物が多く見られます。

 

一方周辺の川口、安口、西野々地区は農村集落で、平屋の茅葺き建物など、福住とは違った様式の建造物が見られます。これらの農村集落の農家は、福住が宿場町として栄えるにつれて町屋や町場に兼業化していったそうで、その過程が建造物などから見てとれる点に大きな価値があるようです。

 


つまり、福住地区の伝建は、一つの街道に宿場町と農村集落の2つの歴史的景観が共存している点と、農村集落が町屋や町場に兼業化する過程がわかる点に価値があるんですね!

 

 


まあ、そんな感じで伝建についてや他にも田んぼアートの図案についてなど、みんなでいろいろと話合いました。次は伝建地区で勉強した建物や観光スポットを実際に見て学びに行きます。

 

建物とか神社とかいろいろ写真もたくさん撮ってきて(たぶん)ブログにアップするので、楽しみにしていてください!